売りたい、買いたい

私が家を売ろうと考えた時に、始めたことが不動産屋さんで働くことでした。
お客様の代わりに私が得た知識を最大限フル活用させて頂きます。

おうちを売ると言っても売りたい方が10人いれば売り方も10通りです。
おうちを買う場合にも必要条件が皆さま異なりますので、よりお客様が求めているものを厳選しましょう。
まずはお気軽にご相談ください。

不動産売却までの流れ

1.不動産会社に売却の相談をする

LINE、メール、電話ご都合の良い方法でご連絡ください。

  • 所有不動産の物件概要書
  • 登記事項証明書、もしくは固定資産税納税通知書
  • 間取り図、敷地測量図

などをご準備していただきます。

                        
 

2.不動産会社と媒介契約を結ぶ

媒介契約とは売主様がこの不動産会社におうちを売ってもらいます。と約束を交わすことです。
  • 専属専任媒介契約(1つの不動産会社のみにお願いする契約のこと)
  • 専任媒介契約(1つの不動産のみにお願いしますが、自分でも売ることができます)
  • 一般媒介契約(複数の不動産会社に依頼することができ、自分で売ることも可能です)
それぞれにメリット、デメリットがありますので、どれを選べば良いかよくわからない、詳しく知りたいという方はご連絡ください。
ご理解した上でご自身にあった契約をお選びいただきたいと思います。

   

 

3.不動産売却を始める

まずは相場や査定額、不動産市場を元に売出し価格を決定します。
売主様の状況によって、販売方法も変わってきますので詳しく打合せを行います。
その後、販売促進活動を始めます。
お問い合わせがあれば物件の案内や説明を行います。
ご希望によって、売主様も一緒に案内をすることも可能ですし、こちらに全てお任せすることも可能です。
不動産会社を通して購入希望者より買付証明書を受け取り、購入者を確定します。

 

4.購入者と売買契約を結ぶ

購入者が決まったら売買契約を結びます。
売主様(お客様)、売主様側仲介業者(私)と、買主様、買主様側仲介業者が、売主側仲介業者(私)のオフィスにて行うことが一般的です。
署名捺印を別日に行う、持ち回り契約を行うことも可能です。
宅建士が同席し重要事項説明の読み合わせを行い、契約書に署名捺印を行い売買契約を締結します。手付金の授受も同時に行います。

 

5.不動産の引渡し、決済を行う

売買契約の中で定められた日時で決済と引渡しが行われます。
売主様、買主様、各不動産仲介会社、金融機関の担当者を交え決済完了後に引渡しを行います。

不動産購入までの流れ

1.不動産会社に購入の相談をする

LINE、メール、電話にてお問い合わせが可能です。
希望条件の整理を行います。

2.資金計画を立てる

年間支払額を把握し、住宅ローン返済可能額の目安を知りましょう。(現在の家賃など住居費に充てている金額や年間支払額)
購入の為に用意できる 自己資金を把握し、年収等による借入可能金額を銀行や不動産会社と確認します。(物件購入にかかる費用以外の入居後のコストも考慮しましょう。)
税金の費用が変わる場合があるので、家族からの援助等がある場合は不動産会社に相談しましょう。
物件価格以外にも税金や手数料が必要になります。貯蓄やライフプランに合わせて資金計画を考えます。

 

3.購入する不動産を選ぶ

条件や支払い可能な金額がわかったところで、お客様に合った物件情報を提供させて頂きますので、その中から物件を選んで頂きます。
気になる物件があればアポイントを取って内見に行きます。

4.購入申し込み

購入したい物件が決まったら、買主様は購入条件を決め、不動産会社を通して売主様へ書面で購入の意思表示をします。

5.売主と売買契約を結ぶ

購入する物件が決まったら売買契約を結びます。
手付金、収入印紙(売買金額により異なります)、仲介手数料、印鑑(住宅ローンご利用の場合は実印)、本人確認書類(運転免許証等)をご準備して頂きます。
買主様(お客様)、買主様側仲介業者(私)が、売主様、売主様側仲介業者と、売主様側仲介業者のオフィスにて行うことが一般的です。
署名捺印を別日に行う、持ち回り契約を行うことも可能です。
宅建士が同席し重要事項説明の読み合わせを行い、契約書に署名捺印を行い売買契約を締結します。

6.不動産の引渡し、決済を行う

売買契約の中で定められた日時で決済と引渡しが行われます。買主様、売主様、各不動産仲介会社、金融機関の担当者を交え決済完了後に引渡しを行います。

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